2027.04.26

皆さんこんにちは!

Quattro大川代表のzoom会見を受けまして、片岡からご説明とコメントをさせて頂きます。

まずは横領と言われている件です。

会員のQP出金以外のもの全て横領として指摘されていますが、和解交渉の際に提示されたリストを確認しましたところ、説明のつくものばかりでしたのでお伝えします。

LINEのやり取りなどにも残っていますが、大川代表も当然ご存知だったものが多く含まれています。

・Quattro非会員の投資分
・事務員3名の給料を片岡が毎月現金払いしていた
・片岡の妹/家族の出資分の配当/返金分(2案件)
・大川さんへの2億5000万円の貸付分
・片岡の出張などの日々の活動経費
・月々のシステム会社への支払い
・片岡が会員のQP出金の立て替え分
・片岡のポジションでのI’LL BE案件購入分
・NFTGameの開発費用5000万円の立て替え分
・取引先へのUSDT払いはほぼ片岡立て替え
・以前関わっていた投資サービスの会員へのQP付与は、会員獲得の戦略として大川代表も賛同

言い出したらキリがありません。

大川さんから『自首するなら警察とアポ取ってやるよ!いつか決めろ!』とLINEが来たので『どこの警察署ですか?説明に伺いますよ!』と返答していますが無視されて実現していない状況です。

要請があればいつでも伺いますが、説明されたら上記の根拠も含め、都合の悪いことがあるのかなと想像しています。でなければ、私が全て警察に説明することが大川さんにとっても最善かと思いますので。

総合的な和解交渉の話を頂き、4/4に六本木でQuattro法務部長の吉村元弁護士と仲介人の方と3人で会食をしました。とても素敵な方で非常に有意義な時間でした。

和解交渉は今後進めて行こうということで合意したんですが、吉村さんには仲間と共有している『事実』を伝えたところ非常にがっかりされた様子でした。というのも吉村さんはQuattroファームの投資先のAMI社の顧問で、Quattro会員の投資金額と、大川さんのAMI社への支払額とで大きな乖離があるとのことで。吉村さんからお聞きした数字が確かなら、会員の皆さんの出資額の1/15くらいしかAMI社に渡っていないことになります。Quattroが潰れたらI’LL BEで継続して下さい!という話で盛り上がり、その後LINEでもAMI社の株の話で堀越社長をご紹介頂ける話にもなっていました。

和解交渉は進めていましたが、その最中に吉村さんから大川さんのLINEが転送されてきて『親兄弟の名前も公表してガンガンいじめるしかない!』と脅されました。

その他実家の写真を送りつけられたり、システム会社も脅されたりと、家族や取引先も身の危険を感じまして弁護士に相談したところ、到底和解交渉を続けられる相手ではないと判断して決裂しました。

Quattroは配当も報酬も止まってしまって、会員の皆さんに向けての言い訳が必要かと思います。責任転嫁は構わないですし何を言われてもいいですが、家族を出されるのは卑劣で許し難いです。

もはや刑事告訴ではなくて、大川さんの言う『いじめる』ということが主の目的のようにも感じますので、こちらはきちんと法に則った対応をさせて頂きます。

今後も私や家族に関して様々な情報が公表されることが予想できますが、刑事告訴されるならそちらで明らかになるかと思いますので、本件に関するコメントは今後も控えるか最小元に止めさせて頂きます。

弁護士にそのように言われていますのでご了承下さい。

したとのことですが、説明会や懇親会などでそのようなことをしたことはございません。

信頼できる仲間とリーダーさんに『事実』を共有しただけで、その『事実』は大川代表と私しか知り得ない会員の皆さんが知るべき重大なものです。

ただ、Quattroが存続することを私も望んでいますし、Quattroを潰すような事実を公表しないで欲しいとの声もありますので、私主導では公表しないことにしています。

今回のご案内でQuattroの足を引っ張っているように感じられる方は申し訳ございません。その意図はありませんが、ご説明する上でどうしても必要になってしまっていますのでご了承下さい。

その他箇条書きてお伝え致します。

🔴JAMに関して
片岡が皆さんのJAMを持ち出したと言われていますが、そのような事実はありません。『JAM Finance』のオーナーは実は大川さんで、大川さんの依頼で『JAM Finance』の運営としてJAMを私のウォレットで管理していたものを、そのまま所有しているだけです。Quattro会員の皆さんのJAMを管理しているのは別の方です。和解の条項にJAMの返金が含まれていましたが決裂したので保留中です。

(pencil)最高財務責任者の肩書き
あたかもお金に関して片岡が握っていたかのように言われていますが、口座の残高すら知りませんでした。口座の残高は大川さんと収納代行会社のみで共有していました。

🔴会員サイト/顧客管理システムに関して
私が退任する際に、私の知り合いの会社に著作権があるQuattroのシステムの利用権を大川代表に買い取って頂いたのですが、アクセス過多などでサーバーがダウンする度に大川さんは、私やシステム会社に恫喝されるので『不安でしたらお支払い頂いた代金を返金するので、自社開発したら安心では無いですか?』と提案しました。そうしましたら月々の保守の料金の不払いがあり、システム会社が2週間の猶予を大川さんに与えて代金の請求したところ、そのまま踏み倒されて別サーバーが立ち上がったと言うのが事実です。大川さんは『奪った』と表現されていましたね。

🔴Defi Trust/FA FACTORに関して
片岡が担当して失敗したと言われていますが、投資先の方は私が大川さんに5年くらい前(Quattro開始前)に、紹介しています。そこで仲良くなって仕事をしていたらしいのですが、現金やり取りの際に大川さんが数万円誤魔化したりしたので、大川さんとはやり取りしたくない。との投資先の方との要望で私が担当しました。大川さんは自身の判断で取引実績のある方への投資を決めています。
大川さんの友人のDefi運用もQuattro会員の皆さんの投資資金の全額8000万円を失っています。
そして大川さん紹介の方に2021年7月〜8月に、大川さん2000万円・片岡1億円以上・Quattro会員3000万円の投資をしましたが全額失いました。最後に2000万円だけ回収ができたのですが、大川さん個人だけで受け取っています。

DeFi Trust/FA FACTORに関しましては、大川さん自身から事業失敗の案内があったので事実のコメントさせて頂きました。

NFTGames/Quattro BRIDGE/Quattro Farmに関しても私が知っている重大な『事実』がありますが公表しません。直接私に聞いて頂けましたら無闇に吹聴しないことをお約束頂いた上でお伝えします。

片岡の横領を『会員の皆様に公表する義務がある』と言うなら、ご自身の多くの嘘も大川さんご自身で公表する義務があるかと思います。特に配当がすぐに止まったQuattro BRIDGEに関して、是非証拠を出して会員の皆さんに説明して頂きたいです。

私は2022年8月に大川さんから知らされた衝撃な事実を、Quattro会員の皆さんに公表するように大川さんに再三伝えましたが、事実を隠蔽して皆さんから資金調達を続けるとのことだったので、嘘を付きたくなかった私は説明会をボイコットし、健全運営を目指すI’LL BEを立ち上げ、最終的に12月に退任の申し出をしました。

その後も大川さんは重大な嘘を付き続けていますが、吉村さんのアドバイスのお陰でQP出金を配当を止めることができましたので、皆さんの理解を得ながら回復していくと思います。

『大川さんは絶対逃げないで何十年かかってもやり切ります!』と懇親会や2次会などでも皆さんにお伝えしています。

潜水艇事業もそろそろ開始になるでしょうし、少しずつでもQP出金や元金の返金などが実行されることを期待しています。嘘を付いていても、最終的に丸く収まればよしという考えもありますね。

I’LL BEの運営は至って順調です。

新案件も立て続けにリリースになっていますが、多額な資金を集めないと存続できないような体制ではありません。皆さんのご参加がゼロでも、既にご参加頂いている方の権利が損なわれることもありません。

今回の件で不安になられた方はしばらく様子を見て頂くなり、距離を置いて頂いてももちろん構いません。他社の投資案件に取り組んでも退会処分などもありませんのでご安心下さい。

信頼して頂ける方、I’LL BEを面白がってくださる方々と組まさせて頂き、地に足つけて着実に歩んで参りたいと思っています。

引き続き皆様には厳しい目で見て頂き、共により良いI’LL BEを創って行けたら幸いです。

何卒よろしくお願い致します。